碧南市議会 2022-02-22 2022-02-22 令和4年第2回定例会(第1日) 本文
広報活動の強化では、本市の誇る地場産品のブランド化を目指し、農産物ブランド化推進事業を拡充し、ニンジン、タマネギに次ぐ碧南ブランドの創設につなげるため生産団体が行うPR事業等を支援してまいります。 次に、ふるさと応援寄附制度の充実強化では、好調を維持し、さらに発展させるため、ふるさと応援寄附金の返礼品の新規開発に対する補助や市内地場産品を全国にPRする機会を創出してまいります。
広報活動の強化では、本市の誇る地場産品のブランド化を目指し、農産物ブランド化推進事業を拡充し、ニンジン、タマネギに次ぐ碧南ブランドの創設につなげるため生産団体が行うPR事業等を支援してまいります。 次に、ふるさと応援寄附制度の充実強化では、好調を維持し、さらに発展させるため、ふるさと応援寄附金の返礼品の新規開発に対する補助や市内地場産品を全国にPRする機会を創出してまいります。
引き続き、碧南ブランドの発信、パートナー企業との協働による地元特産物の掘り起こし、そして積極的なPRにより、地場産業の活性化に引き続き取り組んでいくことを要望いたします。 続きまして、歳出全般について。 第6次碧南市総合計画の基本方針の3本柱を軸に述べさせていただきます。 市民と共につくる災害に強いまちづくりでは、昨年も、国内各市において、台風、豪雨に見舞われた、深刻な被害を受けました。
さらなる飛躍に向け、碧南ブランドの発信、パートナー企業との協働により、地元特産物のPR、地元産業の活性化に引き続き取り組んでいただくことを要望いたします。 続きまして、歳出には、大きな柱として安心・安全対策が挙げられています。昨年中も、震度5を超える地震や、激甚災害に指定された豪雨や台風により、全国各地で大きな被害をもたらしました。
続きまして、イ、碧南ブランド力の向上に向けた取り組みについてお伺いします。 碧南市では、全国に向け、本市の物産物や商品を発信することで碧南ブランドを確立し、支援を行っていると理解していますが、現在の状況と今後の方策についてお聞きします。
碧南市の農業、露地産ということで、碧南のブランド化ということで予算も上がっていますけれども、ぜひともやっぱり新たな碧南ブランドの模索をしていただきたいというふうに思います。露地だとか、それから施設園芸、それから花卉類等々については碧南市の農業の中でもそう問題提供しなくてもいいのかというふうに思いますが、水田耕作、稲作については非常にやっぱり考えていかなきゃならないというふうに思っております。
379 ◆分科会員(鍔本達朗) よくわかりますけど、ただ、碧南ブランドということで、へきなん美人、ニンジンですね。だから、イチジクも碧南ブランドということで、碧南何とかイチジクとか。
引き続きPRを行うことで、碧南ブランドの発信、パートナー企業との協働により地域活性化を目指してまいります。 次に、歳出面におきまして、第5次碧南市総合計画の施策の大綱に沿って、主要な施策を中心に申し上げます。 1つ目は、「手と手を取り合う結び合いのまちづくり」でございます。
具体的な施策といたしましては、まず、1)碧南ブランド力の向上としまして、全国に向けて、碧南の特産物や商品を発信することにより碧南ブランドを確立し、また、事業展開や広報活動等によりスポットを当てる機会を設け、ブランド力の向上を図るといったものでございます。 重要業績評価指標(KPI)と具体的な事業につきましては、記載のとおりでございます。 続きまして、6ページをごらんください。
施策の展開としましては、碧南ブランド力の向上、観光強化、移住・定住促進、住環境の整備、親水空間の創出を挙げております。 続きまして、3)としまして、結婚・出産・子育て環境づくりでございます。これは、若い世代や女性が輝ける場の拡大を図るとともに、結婚の意志がある若者をサポートし、夫婦が希望する時期に安心して子供を産み、育むことのできる環境をつくるとしております。
このような状況を生かしまして、農産物においては農協と、水産物におきましては漁協との連携を図り、碧南ブランドのPRに努めているところです。 農産物につきましては、1月23日を碧南人参の日、4月10日を愛知の新たまねぎの日と設定するなどとしまして、農協とタイアップしてPRイベントを開催しております。
また、ソフト事業では、全国に通用する碧南ブランドの確立のための支援を引き続き行ってまいります。 それから、漁業関係におきまして、担い手不足、油の高騰、魚を食べないということの中、漁協施設の老朽化など、漁業を取り巻く環境は大変厳しい状況にございます。
私たちの碧南市におきましても、クリーンセンターがございますので、クリーンセンター等でCO2の回収を実施、そして回収したCO2を植物工場へ供給することにより、碧南ブランドの良質な植物を育てられるのではないでしょうか。 以上、経済建設委員会視察成果報告とさせていただきます。
ここで言う碧南ブランドは、農商工連携というよりも6次産業化ということを目して、碧南の農水産業から生産される食材からつくられるものとして限定して話を進めたいと思っております。 碧南には優秀な製造業とかサービス業、それぞれ特色があって、ビジネスモデルもお持ちで、それも碧南ブランドの種でありますけれども、6次産業化ということで、第1次産業からくるということで、そこからのブランドという意味です。
現在、JAがインターネット販売など新たな販路の拡大に取り組んでおりますけれども、市としても、碧南農業の情報発信基地でありますあおいパークを中心に碧南ブランドのPRに努めてまいりたいと思っております。
例えば、加入されている推進店の協力によりまして碧南ブランド表示ができないかなど、技術面も含め、今後検討していきたいと考えております。 また、これは先ほど希望でも構わないということで、これは実現するかどうかはわからないんですが、とりあえずさっきの京都の例が出ましたですね。だから、文化とか芸術、その他のお寺とか、そういったものと結ぶと付加価値が出てくるという部分もございますので。
安全・安心な碧南ブランドをつくり出していくために支援が必要と考えますが、お考えをお伺いしたいと思います。 次に、JA露地野菜協議会のアンケート結果と後継者対策についてお伺いをいたします。碧南地区の露地野菜協議会は、ニンジン、タマネギのブランド化を初め、フェロモントラップや減農薬推進を行い、マルチングの回収など、安全・安心な野菜づくりに取り組んでおみえになる団体であります。